NASトラブル復旧編 [パソコン]
故障(?)したNASを復旧させる必要がある。
壊れたHDDを引っこ抜いて、新しいHDDでRAIDの再構築をする必要がある。
RAID1を再構築するにあたって、同容量のHDDが必要なのは当然のことだが、
同メーカーの同型番を使用した方が好ましいのではないかと個人的に思った。
ここまで故障が頻発したので、交換品としてバルク品やメーカ保証の無いものは除外
したい。
先月購入しPCにデータ用ドライブとして搭載中の日立製の1TBのHDDを採用するこ
とにした。メーカー3年保証付だ。
容量は、1.5TBや2TBより少なくなってしまうが、もともと1TBを想定していたので問
題は無い。
1TBを追加購入してNAS(DISK2)に搭載し、NAS(DISK1)に搭載されている、
残りの1.5TBを取り外してPCのデータ用ドライブと交換するという玉突き作戦のシナ
リオだ。日立製の1TBのHDDはパソコン工房で、4980円で購入できた。
交換シナリオは以下の流れだ。
1.NASからDISK2の故障HDDを取り外す。
2.NASのDISK2に1TBの新品HDDを装着する。(これをメインディスクにする)
3.NASのDISK1(1.5TB)は、バックアップ用として降格する。(RAID1にしない。)
4.NASのDISK1を取り外し、PCから取り外したHDDと交換する。
5.NASのDISK1を初期化しDISK2とあわせてRAID1に設定し直す。
2番の後にダメ元でRAIDのリビルド(再構築)をしてみたが、やはりエラーになっ
た。
※1.5TBに対して1TBなので、容量が少なくてエラーになった可能性もある。
2TBのHDDを使用すれば1.5TBしか使用できない条件で、リビルドできたかも知れな
い。
現時点では3番目まですすんでおり、新品HDDに交換したDisk2(1TB)を正としDisk1
を副として
バックアップ用にした。
この場合NASのバックアップ機能でフォルダ単位でバックアップを行う必要がある。
このNASバックアップ機能は設定が手間で非常に困難な作業だ。
また5番目の作業でRAID1構築時に正常なHDDも同時に初期化されてしまわないか、
確認が必要だ。
壊れたHDDを引っこ抜いて、新しいHDDでRAIDの再構築をする必要がある。
RAID1を再構築するにあたって、同容量のHDDが必要なのは当然のことだが、
同メーカーの同型番を使用した方が好ましいのではないかと個人的に思った。
ここまで故障が頻発したので、交換品としてバルク品やメーカ保証の無いものは除外
したい。
先月購入しPCにデータ用ドライブとして搭載中の日立製の1TBのHDDを採用するこ
とにした。メーカー3年保証付だ。
容量は、1.5TBや2TBより少なくなってしまうが、もともと1TBを想定していたので問
題は無い。
1TBを追加購入してNAS(DISK2)に搭載し、NAS(DISK1)に搭載されている、
残りの1.5TBを取り外してPCのデータ用ドライブと交換するという玉突き作戦のシナ
リオだ。日立製の1TBのHDDはパソコン工房で、4980円で購入できた。
交換シナリオは以下の流れだ。
1.NASからDISK2の故障HDDを取り外す。
2.NASのDISK2に1TBの新品HDDを装着する。(これをメインディスクにする)
3.NASのDISK1(1.5TB)は、バックアップ用として降格する。(RAID1にしない。)
4.NASのDISK1を取り外し、PCから取り外したHDDと交換する。
5.NASのDISK1を初期化しDISK2とあわせてRAID1に設定し直す。
2番の後にダメ元でRAIDのリビルド(再構築)をしてみたが、やはりエラーになっ
た。
※1.5TBに対して1TBなので、容量が少なくてエラーになった可能性もある。
2TBのHDDを使用すれば1.5TBしか使用できない条件で、リビルドできたかも知れな
い。
現時点では3番目まですすんでおり、新品HDDに交換したDisk2(1TB)を正としDisk1
を副として
バックアップ用にした。
この場合NASのバックアップ機能でフォルダ単位でバックアップを行う必要がある。
このNASバックアップ機能は設定が手間で非常に困難な作業だ。
また5番目の作業でRAID1構築時に正常なHDDも同時に初期化されてしまわないか、
確認が必要だ。
2011-07-10 23:21
Facebook コメント