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Link-Station(LS-WV2.0TL/R1)始めました。

6年程前(2004年頃)に購入した自宅のNASを再構築した。
【旧NAS】
Buffalo HD-LAN120
http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-lan/index.html

当時は、安価に構築できるSOHO向けのファイルサーバとして画期的だと思った。
型番から想像できる容量は、120GBでこれも当時としてはそこそこの容量だった。

それから数年経過し、順調に稼動してきたものの不具合も出てきた。
・容量が、80%を超えた。
・FANの音がうるさくなってきた。
・Sambaのバージョンが古くて、VistaやWindows7のクライアントから接続でき
ない。

一番大きい更改の理由は、3番目の理由だ。VistaやWindows7になってクライア
ントの
デフォルトのセキュリティレベルが上がっているので接続できない。
Sambaのバージョンを上げれば接続可能となる。
対応のパッチも出ているが、NASのSambaのバージョンをあげてくれるわけではない。
接続するクライアントのレジストリをいじってセキュリティレベルを格下げするオチだ。

なので、接続はできるものの、なんとなくセキュリティ面で不安で不満。
2011年2月末時点で、自宅のすべての端末がXP以上になったのを機会に更改を決定した。

【新機種】
LS-WV2.0TL/R1 ※後に3.0に理由は後述
http://buffalo.jp/product/hdd/network/ls-wvl_r1/#spec

結局、同じBuffaloのLink-Stationの後継機種を選んだが、何世代もバージョンアップしている。
主な目玉は以下の通り
・容量
 120GB → 1TB(1000GB) ほぼ10倍 
・信頼性
 RAID1ミラーリング構成
・ネットワーク
 100Mbps → 1000Mbps GIGA対応になった。 

その他機能的に、Webアクセス、DLNA、DTCP-IP等かなりレベルアップした。
早速、データ移行して、いろいろと設定をいじってみることにした。














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