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Sony XPERIA X Dual (F5122) [スマートフォン]

昨年、輸入したSIMフリーのグローバル版XPERIA Z3 plus(C6558)で、auからDMM mobileに離脱し、おおむね満足していた妻でしたが、若干問題も抱えていました。
グローバル版XPERIA(C6558)は、購入前から了解していましたが、日本国内で使う電波の仕様に若干の不安があったのです。
それはLTEのバンド1(2100MHz)の電波はつかめるものの、FOMAプラスエリアのバンド19(800MHz)に対応していなかった事です。
これが、どこまで影響があるものか、バンド1だけでどこまで対応可能かは、妻のテリトリーで実際に使用しないとわかりません。ほぼ賭けの状況でもありました。

そして、使ってみた結果、ほとんどの場所で問題無く利用可能でしたが、バンド1の弱点とする地下や建物内部では電波がつかめず、多少ストレスもある様子でした。
しかしグローバル版を選択した定めであり、想定内とあきらめておりました。
回線コストが大幅に下がったことの満足度の方が大きかったからです。

そんな中、夏モデルのXPERIA X とXPERIA X Performanceの発表がされ、グローバル版もバンド19(800MHz)に対応するとの朗報に、とても期待しておりました。
リベンジするべく、海外発売と同時にSony XPERIA X Dual (F5122)EXPANSYSで購入しました。

XはX Performanceの普及版的扱いであり、アルミニウム筐体で無いこと、防水で無いことなど何点かの違いがありますが、スペック的には申し分無いと思いました。
むしろアルミ筐体で無い分、サイズが少し小さい事、軽量な事が逆に妻にとっては、プラスだと思いました。
価格も一万円以上安いので、納得していました。
数日後、届いた製品は、予想通り軽量でコンパクトな上、アルミ筐体では無いのに、外観はまったく遜色の無い、良い質感でした。

DSC_0434.JPG

最近のXPERIAは女性を意識してか箱も綺麗です。

DSC_0437.JPG

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「C6558」(左)」「F5122」(右)と比較して若干サイズがコンパクトです。

利用して、そろそろ2週間程度たちますが、彼女いわく「最高」だそうです。
明らかに、以前より電波はつかむし、何よりも画面のレスポンスが速いそうです。

自分も欲しくなりました。



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